俺にはさっぱりわからない

時代劇と同じだよ

底辺作者にコメント送るとイエスマンな返事くれるからおちょくるの楽しい

なろう小説ってひとくくりにされましてもなんとも

ジャンル全部把握するくらい読み込んではいるんだな

（俺は現代知識チートは好きなんだけどなあ）

常識でイキってるのが中学生にしか見えない。

現代の道具で無双する系はソレが壊れたり無くなったりして使えなくなったら慌てふためきそう

最初から天才スペックの夜神月はいいんだよ
なろう主人公は露骨に自己投影しやすい凡人モブ

いちいち行間を考えずに読める
難しいこと書いてないから基礎知識がいらない
文学じゃないから脳死で読める

男にとってあまりに都合のよい話なので、男なのに読んでて辛いってあるよね

ひどい世界に転生してひどい目に合うの、一コマ漫画やショートショートだと普通にあるし
単に長編の題材にならんだけや

なろう小説って結局現実世界の延長線上の妄想なんだよな
妄想をそのまま小説にしてもおもんない

逆張りはショートショートの出落ちネタにするのがせいぜいだからなあ

疲れていても読める

心が萎縮して頭に靄がかかっていても読める
それがなろうの良さだな

なろう小説の良さって結局作品じゃない部分にあるのかな
手軽さとか、でもそれって作品自体の良さじゃない
小説っていうのは頭使って読むから面白い
頭空っぽにしたいならきらら作品で十分

布団の中の妄想を的確に書いててくれるような作品は本当に見いってしまう
もちろん推敲とかしてるものが前提だけど、素人なんだしこちらもある程度は譲歩して脳内セルフ校正とかするけどな

ゲームやバラエティ番組と同じだよ
なーんも考えんでいい

偶然を許容できない人って多いのかもな
だから偶然の出来事にすら理由付けすべく、フラグというシステムが存在する

以下俺の私見

小説は読み手が思いつかないような内容だから面白い。
何故なら好奇心をくすぐられるから。
その点でなろう小説の内容っていうのは言ってしまえば小学生でも思いつく。事実小学生が作者のなろう小説もある。
頭を空っぽにしても読めるっていうのは良さの一つかもしれないけど文学作品としては楽しめない。
ラノベ、小説、漫画、ゲーム問わず、意外な展開とか伏線がある作品は読みごたえがあって面白い。
折り紙で簡単な物作るより難しい物作ったほうが楽しいのと同じ。
大人が1＋1して楽しい?つまりなろうは簡単すぎるんだよ。読むのも作るのも話の内容も。

大抵の場合ワンアイデアだけでかきはじめてる
つまり序盤で大抵は描きたい部分が尽きる
それでも連載しないと人気が出ないから無理やり続ける
この段階で大半の作品は糞になる

別に知的好奇心まで行かなくていいんだよ
商業ではやらないような尖った作品やってくれたらいいんだよ
けどなろうは変に売れることを意識するから全く尖らない作品ばかりなんだよ
ペンの先だけを変更したような作品ばかりなんだよ

俺が望むものはまず商業にはねえんだよ
なろうにもねえんだよ
つまり自分で描くしかねえんだよ

なろうは暇つぶし
貴重な時間使ってまで読む価値はない

（それは娯楽小説全てに当てはまるのでは？）

あとはまぁあれだな
カクヨムもいいぞ（いきなり土台をひっくり返すマン）